雅のクラフト専科
霊峰“米山”の麓の海や川で採取した流木や、銘木の端材、和紙を使ってのクラフト作品造りが中心です。そんな日々を綴ったブログです。
2016/06/30
失敗例
生木の加工の失敗例です。それに変えて欅の一輪挿しを造ってみました。
黒柿の小さなヒビの部分から大きく割れました
急遽造った欅の一輪挿し
2016/06/29
作業のマニュアル化
一輪挿しを造り始めて久しい。理解しているつもりでいても、その作業工程に一貫性が無い。やはりマニュアル化した方が作業効率が良さそうだ。
椿
菓子型に椿の花を型どったものがあります。椿の花は突然花が首の部分から落ちるので縁起が良くないと思っていました。ネット検索してみたら、あにはからんや、縁起の良い花だとか。消却せずに残しておいて良かったと言う事か!
菓子型の整理が終わって
やっと、菓子型の整理が済んだ。自分の中でランク付けして作品造りに取りかかりたい。今、時間を惜しみながら作業に取りかかっています。
生木の加工は無理か?
生木で一輪挿しを造ろうとチャレンジしてみたが、やはり割れてしまった。生木の加工はやはり無理か?怪我の原因にもなりそうだ。
2016/06/26
クラフト作品作業
何日かぶりのペーパークラフト作品の作業です。今回の作品は亀。比較的スムースな作業でした。
2016/06/25
菓子型の整理
いままで買い求めた菓子型の整理を始めました。書類の整理を手始めに、統一の番号を振って分かりやすくノートしています。大小合わせて70個くらいになりました。よくぞこんなに集めたものです。
2016/06/24
木工クラフトの作品造り
このところ、、木工クラフトの作品造りにいとまが無い。今、生木を扱っていて、割れを心配しつつ夢中である。
2016/06/06
アク抜き作業
最近購入した型枠。今日アク抜き作業をしました。これです。結構アクが取れました。ステンレス角面容器に水を入れ、入れた木型が全面水に浸るように上から押さえるように金網を乗せ、ガスコンロで30分のアク抜き煮沸作業です。その煮沸が終わっても、暫くその状態を保ってお湯が少し冷めるまでそのまま放って置き、後から取り出します。木型が多ければその作業を繰り返します。煮沸するとアクが取れる反面、木型が反るので注意が必要かとも・・・。
アク抜き作業開始!
2016/06/04
名刺作成
流木を含むクラフト工芸販売店の名刺を作成しました。店舗名は“あとりえ座楽”です。
ここで言うこの座楽とは、ここの方言で浜辺に流れ着いた木のことをいい、その昔、お風呂の釜に焼べた流木(ざらく)のことをもじっています。当初、この流木のみの作品造りでスタートしましたが、木工クラフトとペーパークラフトの作品の制作もレパートに加わりました。いずれホームページもリニューアルせねばなりませんが、先ずは実店舗を先攻させたいと考えてのことです。建築設計の本業+の話しですからますます大変です。頑張ります。
2016/06/03
実店舗を公開
知り合いの大工さんの旧店舗部分を実店舗としてお借りする事になりました。今日はそこに商品数点を陳列させていただいた。値札も付き体裁が整った感じになりました。
2016/06/02
と言いつつ・・・
一昨日のつぶやきで月いちと言いつつ、しっかりとコメントを繫いでいる。気分が乗っているのかな?これはブイを工作する加工治具である。先日新潟のアークオアシスで見つけた型紙です。サイズも概ね合っているので早速印してみた。
2016/06/01
撮影用治具
商品撮影用の治具を作り直してみました。以前のものに改良を加えたものです。数時間かけて作ったのに、作り終えたら使い勝手の良さそうな別のものが見つかった。世の中こんなもんでしょう・・・。トホホ。
上が使い勝手の良い治具
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