2011/12/31

一年の〆

一年の締めとして、くる年は是非アイデアにとんだ商品を創造する一年にしたい。娘の東京土産のケーキを食し改めて感じたのです。卵の殻に詰めたケーキですが、とてもオシャレに思います。
 田舎者ですね。卵の殻を剥き始めたら、ちゃんとスプーンが付いていました。\(●o○;)ノ
どうぞ、良いお年をお迎え下さい。

2011/12/30

アトリエ座楽の大掃除

アトリエ座楽の大掃除を済ませて来ました。

2011/12/29

荒れた冬の日本海

正月用品を求めて、寺泊まで足を延ばして買物をして来ました。途中、出雲崎や西山付近の海岸には荒れた冬の日本海の大きな波で打ち寄せられた流木が沢山見えました。もしかして宝の山がこの中にあるかも知れないなんて想像しながら海岸線を往復しました。写真は寺泊の魚の市場通り(魚のアメ横)です。

2011/12/28

26日に続き

26日に続き、またまたアイデアが“枕上、馬上、厠上”で思いつきました。昨日の竹を造作する為の治具のアイデアです。

2011/12/27

初めて求める目的物との出会いが・・・

探したい目的を持って流木採取に出かけても中々出会わないものです。ところが今日は何と目指す木的のものに出会ったではありませんか!こんな経験は初めてです。
竹ですが・・・

2011/12/26

Twitterでつぶやく

昨日、ひさしぶりにTwitterでつぶやきました。
それはある講習会で講師が言った言葉。アイデアは“枕上、馬上、厠上”って。正にそれって現実味あるなぁって思った瞬間だったんです。
アイデアを枕上で思いついたんですよ。

2011/12/24

エグリ・カッター

エグリ・カッターってあまり聞き慣れない工具の名前ですね。それが色んな木工の用途に使えそうなので購入しました。早速、その商品が手元に届きました。

2011/12/22

優先順位

何事も優先順位を決める事は大切なことですね。流木の作品造りに於いてもしかりです。いまその手助けをしてくれる工具の優先順位を決めかねています。何せ、少ない予算をやりくりせねばいけませんから・・・。

2011/12/21

木工細工

木工細工は流木作品とは一線を画します。それは手が混んでいて、細かな所まで細工が施されているからです。先日、山形からの帰路、物産館で南部鉄で造られた小物の置物に出会いました。それがとても表情豊かで重々しく感じましたので購入しました。それがこの恵比寿大黒さまです。
そう言えば其の前夜、夕食を食べた居酒屋のカウンターにも同じものが置かれていました。

2011/12/20

流木のメモ帖

流木作品を造る為のメモがついに50ページを超えた。全てがアイデアや作品例ではないが、積もり積もればである。どんな所にもアイデアは転がっています。これからもそんな意識で・・・。
メモ帖

2011/12/19

久しぶりのアトリエ

またまた、久しぶりにアトリエに足を運ぶことになりました。作業をする為ではなく、持ちんでいる工具が必要になったためなんですが・・・。
眺めてみたら、完成している作品もあったので、早く整理してアップしないと・・・。

2011/12/17

木工技術

今更、木工技術を習得する予定はありませんが、旨いにこした事はありません。まずは“習うより慣れろ”です。

2011/12/16

乾燥したら・・・

流木が乾燥したら、やはりイメージが違ったものに変身?しました。先日の雨の日に時間が取れたので流木採取したものです。雨の日の採取は気をつけないと行けませんね。

2011/12/15

作品紹介

初めて、Googleの流木の画像検索結果に作品が紹介されている事を初めて知りました。しかもGoogleの“流木”検索のNo.1項目にです。嬉しいですね、頑張らねば。

2011/12/14

ビーチコーミング

何回も投稿してるかと思いますが、ビーチコーミング(流木採取)で目的のものを探し求めようとしても、なかなか見つかるものではありません。今、無性に流木で古竹の太いものを欲しています。果たして・・・。

2011/12/12

熱沸処理

流木を洗浄してから熱沸処理をしています。流木に巣食う虫の殺虫が目的です。今日はプロパンGでしたが、火力エネルギーが少し足りません。その分時間をかけての作業になります。

2011/12/11

流木の汚れ落し

今まで流木の汚れ落しに、高圧洗浄機を利用していました。それが時に噴射圧が強くて、折角の流木の原形まで痛める様な事もありました。そこでこの真鍮ワイヤーブラシと塩ビワイヤーブラシも平行して使う事にしました。

2011/12/09

創作のヒント

作品の創作のヒントはいろんなところにあるものです。有りました。これも其のひとつです。

2011/12/08

気になる木

何処かの家電メーカーでは有りませんが、とても気になる木があります。切り口の木肌がとてもち密でかつ、赤みを帯びた色がとても素敵な木なんです。流木採取の初期に出会ったものですが、それ以降なかなか巡り合いません。せめて木の名前くらいは知って置きたいと思うのですが・・・。

2011/12/07

検索順位

検索順位アップのための特別な手立てはしていません。地道にコツコツとこのブログを書き続けているだけなんです。時に評価が下がって圏外表示をいただきますが、今は上位に顔を出しています。そんな時はとても嬉しいものですね。

2011/12/06

流木の洗浄

長い年月、海を漂った流木は少なからず、表面が汚れています。それを洗浄するには大きなプールで洗うか、高圧洗浄機で洗い流すしか方法が有りません。当方では、その両方を行なっていますが、素材の長いものは後者に頼らざるを得ません。そのとき注意せねばならないのが、流木の素材表面を必要以上に落してしまって、流木感を無くしてしまうことです。
今日、それをしてしまいました。

2011/12/05

流木竹

流木と一緒の流れ着いたものに竹があります。長い年月と海水に洗われて、一種独特の色合いを醸し出しています。その竹だけを集めて作品を造ろうといまアイデアを考案中です。

2011/12/03

流木採取時の相棒

流木採取にいつも同行するものがあります。それは杖代わりのこの棒です。採取するとき、直接ものに触らずに、先ずはこの棒で確かめてから拾うようにしています。時々、夢中になり過ぎて置き忘れたこともありましたが、どんなに離れたところでも探しに戻って、今も相棒してくれています。とっても気の合う相棒 です。

2011/12/02

流木採取

雨あがりの流木採取には余程の注意が必要となります。流木が綺麗に見えるからなんです。それは木に塗装を加えた状態と同じに見えるからなのです。乾燥して木の表面が乾くと全く別のものに見えるから不思議ですね。裏を返すと注意が必要ということになります。

2011/12/01

思案してます

昨日収集した流木に手を加えるべきかどうか思案してます。洗浄乾燥してから結論を出したいとは思いますが、判断の迷う所です。