2014/05/31

寿司の盛り台3

寿司の盛り台を一気に2台造りました。変形板を使用しましたので加工が大変でした。あとは仕上げを残すのみです。これで手持ちの黒柿は無くなりましたので、他の材料が手に入ったらまた創作します。

2014/05/30

小物商品造り

ここ連日小物商品造りに励んでいます。流木品ではありませんが、根を詰めています。

2014/05/29

ダクト接続部品

ドラムサンダーとバキュウム機械との排気ダクトの接続部品を木で作成しました。急ぎの為のやっつけ仕事でしたから、美味く出来たとは思いません。それでも、何とか初期の目標はクリアーしています。

2014/05/28

盛り台の下駄組考

試作してみた盛り台。その盛り台の下駄組についての考察です。この下駄は大小様々ですので、蟻組のサイズはまちまちと考えます。ただし、ビットのサイズは一定なので自ずとその幅は決まってきます。その深さについては、それぞれの商品に合ったものであればそれで良しと考えます。如何でしょうか?

2014/05/27

寿司の盛り台2

昨日に引き続き、寿司の盛り台(ミニ)が出来ました。機械器具がセットされている内に黒柿作品を造りたいと思っています。もう2台出来そうです。

2014/05/26

寿司の盛皿

長いこと眠っていた材料ですが、やっと表舞台に登場!寿司の盛皿になりました。
オンリーワンの商品です。
樹種は黒柿です。

2014/05/24

工具材料の注文品

最近では工具材料等の注文品は配達店止めでお願いをしています。いろいろ事情があってこちらから出向いて荷物を受け取るようにしています。今日もここへ行って来ました。

2014/05/23

工具についての考察

焼き杉関連で工具についての考察。弘法筆を選ばずとは言うが、決してそうではない。
今回の焼き杉の作業工程で最も工具の善し悪しの判断が分かれるものに焼けた部分をそぎ落とすブラシ作業があります。それもスチールやビニールでは問題が発生するのです。それは商品に削り痕を残すからです。そこで最適なものが真鍮のブラシ。しかもMade in チャイナはいかん!やはりMade in Japanがすべてです。ブラシの切り口の肌触りが絶妙なのだ。お陰で作品にはその削り落とした痕を感じさせないものになっています。安けりゃいいと言うものでは無いことを実証していると思います。

2014/05/21

焼き杉考

連続して焼き杉についてである。
焼き杉の割れ・反りについては一応の理解はできたものの、焼ムラの処理が次の課題になった。綺麗に焼こうとすると割れ・反りに繋がるし、足りないとムラがやけに目立つ。果たしてどう処理したら良いものなのか。

2014/05/20

焼き杉製作のテクニック

焼き杉製作のテクニック。やはり正解のようです。時間を掛けて焼けば、ヒビや反りは最小限度に押さえ込むことができるようです。勉強になりました。

2014/05/19

焼き杉

先回の焼き杉で、材料が反ってしまう問題に直面。調べて見たが、何ら明快な回答が見つからない。知人の大工さんにも方法をお聞きしたが、明快な回答が得られなかった。ただ、一気に焼きを入れるのでは無く、時間をおいてやったらとのアドバイスはベストアンサーのような気がする。

2014/05/14

焼き杉風に

盛り皿を焼き杉にしました。風合いがとても合っていて良いんですが、バーナーで焼くことによってひび割れが入ります。何とかせねば・・・。(写真は後ほど・・・。)

2014/05/12

試作品が完成

試作品が完成しました。


2014/05/10

治具の形なる

作り直しの治具。今日半日かかってやっとかたちになりました。

2014/05/03

追加の治具

追加の治具を急ぎ製作しました。急いでは結果は良くありませんね。案の定、四角(直角)が確保されていません。作り直しです。

2014/05/02

蕎麦の木製盛皿の加工治具が完成と思いきや

蕎麦の木製盛皿の加工治具が完成と思いきや、駄目でした。材料が大きすぎて木工旋盤で加工出来ないのです。急遽、追加でトリマーのガイド盤を製作しました。写真は後で。