雅のクラフト専科
霊峰“米山”の麓の海や川で採取した流木や、銘木の端材、和紙を使ってのクラフト作品造りが中心です。そんな日々を綴ったブログです。
2013/06/21
煤竹(すすだけ)
勿論、古い民家の屋根裏から取ってきたものではありません。人工的に煤竹に似せて作られた物ですが、独特の飴色は美しい。当然、装飾用として購入するとしたら、大変高価な物になるでしょう。やはり建具屋さんのところにあった物ですが、作業場の奥から出て来たので使ってくださいと言って、今日届けてくださいました。大変有難く思います。益々、どんな作品に仕上げたら良いか迷うところですね。
もし、本物の煤竹だとしたら、一本数十万円はしようという代物です。
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